- トップページ>
- 精密部品製造事業>
- サンキューテクノスの技術>
- 精密プレス技術
サンキューテクノスの技術
マザー工場の技術
精密プレス技術
- 精密深絞り
-
SUS材を中心に減肉させる事なく、精密な深絞りを行います。
又、金型工程の中で様々な成形加工が可能です。- 材質: SUS、鉄、銅系、レアメタル等
- 実績精度例: 径公差(±0.01ミリ)、真円度(0.02ミリ以下)


しごき絞り
絞り側面の厚さをしごき加工により薄くする事が可能です。
事例 | :SPCC t0.40ミリ → t0.09ミリ :SUS304 |

バルジング加工
円筒部を内側から膨らませる加工方法です。
様々な位置にバルジング加工可能で、その際、その周辺の真円度の悪化も少なくできます。

バーリング加工
円形や異形状のバーリング加工が可能です。
- 円筒絞りのフランジ端面の成形
-
円筒絞り品のフランジ部を金型工程内で下記事例の様に様々な形状に成形できます。


フランジ.リブ加工
絞りフランジ部に鍛造要素を入れた方法でリブを成形する加工方法です。
円周上の高さ精度が重要です。

カール加工
絞りフランジ部をカーリング成形する加工方法です。カップ形状の強度アップ及び先端バリを隠す効果があります。

折り返し加工
円筒絞りの端面を折り返し加工する。(内曲げ、外曲げが可能です。)
- 写真:内曲げタイプ アルミ材 t1.0ミリ
- 板鍛造加工&異形絞り
-
鍛造要素を取り入れた工法により成形する方法で切削製品からプレス化する事によるVE提案が可能になります。
業界では、最も注目されている技術です。- 材質: SUS、鉄、銅系、アルミ、レアメタル等
- 右写真:A5052 t2.0ミリ


板鍛造(絞り)
円筒形状品も切削品で作られた様な、端面角部をプレス加工で再現できます。
- 写真事例:SUS系材、t1.0ミリ、径公差±0.01ミリ

コイニング加工
素材を金型内で加圧する事により、板厚を薄くする加工法です。
- 事例:SUS、真鍮、鉄系 等

異形絞り
様々な形状に絞り加工が出来ます。
- 微細製品のプレス加工
-
箔板レベルの材料厚や微小径の絞り加工が可能です。
順送、トランスファ両方式での金型対応が可能です。


精密微小径絞り
箔板レベルの材料厚や微小径の絞り加工が可能。
- 写真:絞り径φ0.9ミリ 材質:タンタル t0.05ミリ

微細製品 抜き曲げ加工
多種の材料で加工実績があります。
- SUS、鉄(SPCC,SUY等)、真鍮、アルミ、鉄Ni合金、レアメタル 等
- 対応板厚:0.03ミリ~

精密複合加工製品
写真の製品は、鍛造、精密孔抜き、曲げ、浅絞り と様々な工法が入った製品事例です。
- 材質:コバール t0.25ミリ
- 孔径:φ0.4ミリ±0.004ミリ、3つの孔の距離の公差±0.005ミリ
- 鍛造(板厚の圧縮):t0.25ミリをt0.08ミリへつぶす